業界の動向に細心の注意を払い、ユーザーの立場で意見を出し合いながら、 質の高いクレジットカード決済システムを構築しています。
双方の顔が見えないインターネットビジネスを成功させるには、顧客を満足させるためのシステム上のしくみが必要です。例えば、クレジットカード決済を行った際、即座に決済内容をメールで確認できれば、それだけで顧客の安心感は格段にアップします。
テレコムクレジットでは、こうした発想からリアルタイムでクレジットカード決済確認メールを返信するシステムを開発。さらに、分散処理技術を利用した独自のリレーメールシステムを構築し、遅延のない迅速なメール配信も実現しました。
また、テレコムクレジットは、顧客がクレジットカード決済申し込みをした際に、信販会社のシステムと連携をとって情報をリアルタイムで照会するシステムを業界でいち早く採用するなど、情報提供事業者様の安全にも万全の配慮を施しています。
今後ますます成長が見込まれているモバイル向けコンテンツへの
クレジットカード決済の導入も、安心しておまかせください。
携帯電話からのインターネット接続利用者数は、8900万人(2005年11月末現在)を越え、今や携帯電話は国民的な情報ツールとなりました。携帯電話のマーケットでは、次から次へと新機種が発売され、次世代通信規格の導入や新サービスの拡充が相次いでいます。 これからのインターネットは、こうしたモバイル端末の利用者を、いかに顧客として取り込むかが重要です。
テレコムクレジットは、優れたシステム開発力によって、最先端の通信規格や機能、新機種にいち早く対応します。例えば、i-mode最新機種におけるSSL(暗号化通信技術)にもいち早く対応しました。だからといって、すべての決済システムを最先端に合わせるのではなく、旧来のモバイル端末からでも不便なく決済システムを利用できるユニバーサルなシステムを採用し、顧客の利便性を確保しています。
テレコムクレジットは進化を続けるモバイル端末への迅速な対応により、ビジネスの販路を幅広く拡大することができます。
情報管理の面においてもテレコムクレジットの高度な技術を信頼してください。
ECサイトやインターネット上での情報提供ビジネスを展開する上で、細心の注意を払わなければならないのが個人情報保護などのセキュリティ面です。クレジットカード番号など顧客に関するプライベートな情報が、悪意ある外部に流出してしまえば、顧客に対する信用度を大きく落とすばかりか、場合によっては社会問題にまで発展しかねません。このような問題を回避するためには、SSLによる通信の暗号化や、個人を特定してクローズドな情報提供を行う仕組みが必要です。
テレコムクレジットのクレジットカード決済代行システムでは、世界標準の認証システム「VeriSign(ベリサイン)」との連携や、SSL(暗号化通信技術)をサポートすることにより、高度なセキュリティを確保しています。また、独自のサービスとして、顧客を特定して情報提供を行う会員制有料サイトを実現する「iPAI」を提供。セキュリティを確保した上で、個人を特定したプレミアムなサービス提供を可能にします。
24時間365日、予測不可能なトラブルへの緊急対応のできる体制で
クレジットカード決済システムを監視しています。
インターネット上のネットビジネスには、定休日はありません。24時間365日あらゆる場所から顧客はアクセスしてきます。だからこそ、WEBサイト運営者様のシステムもノンストップで稼働を続けなくてはなりません。特に、クレジットカード決済のシステムがストップしてしまえば、顧客に対する課金を行うことができず、事業者様は大きなダメージを負うことになります。テレコムクレジットでは、このような事態を避けるため、クレジットカード決済システムを24時間モニタリングして障害の傾向をいち早くキャッチし、迅速な対応を行っています。
また、ネットワーク障害などいつどこで発生するか予測できないトラブルに対応するため、24時間の窓口サポートを実施し、事業者様に安心してクレジットカード決済システムをご利用いただける環境を整備しています。